初実戦

2008年10月12日 日常
ヒバリは放棄してその他三つをプレイ。ドラフトもしたかったけど今は構築の方が重要。

やはりフェアリーを使用するのがベストかな。
というのがデッキ製作状況。絶対間に合わないぞこれ。

Lunatic Moon Convention 183rd 結果 http://magicdailynews.com/20081004.html


《炎破のドラゴン/Flameblast Dragon(ALA)》っすか。タフネス5だから同キャラでも強そう。
サイド後は悪用されそうだからアウトしそう。

《雪崩し/Skred(CSP)》もないし黒を混ぜて新しい方向性を模索したほうがいい気がしてきました。

まずはキスキン・赤単・フェアリー・ヒバリ の4つを作りますか。


10/25・26と休みを取ったから会社のシステム上10月23日から28日まで休み。
なので24日にくらげ杯があったらデッキの最終テスト用に札幌に行ってこようと思います。

コントロールはフェアリー対策の《隆盛なる勇士クロウヴァクス/Crovax, Ascendant Hero(PLC)》がないのが痛いですね。《月の大魔術師/Magus of the Moon(FUT)》もないし。

生物はとりあえずキスキンかなぁ。
復活してみます。

<シャドームーアブロックドラフト>
仕事でドラフトにあまり参加できなかったので良く分からんまま終わった。結局、有効色が一番よかった気がします。特に黒は黒青・黒赤の混成を十二分に使ってなんとかするという感じだと思います。例外は青白・緑白の混成を使える青緑ぐらいですかね。

白黒は《死を運ぶ者のしもべ/Deathbringer Liege(EVE)》と《グウィリオンの垣魔道士/Gwyllion Hedge-Mage(EVE)》が特に強く、《損ない/Unmake(EVE)》はドラフト回数が増えるたびマナコストのおかげで流れるパターンが多かった。
青赤は《ノッグルの山賊/Noggle Bandit(EVE)》だけ強かった。
黒緑は《忍び寄るハッグ/Stalker Hag(EVE)》、《裂き爪のトロウ/Rendclaw Trow(EVE)》と強いコモン生物いるのに、こいつら一緒のソートにいて困ったのと《コルフェノールの若木/Sapling of Colfenor(EVE)》の強さが興味深かった。
赤白はコモン弱すぎましたね。
緑青は《蛇変化/Snakeform(EVE)》と《超者の意向/Favor of the Overbeing(EVE)》が強かったなぁ。

<ゲーム>
ライドウをクリアし、アバタールチューナー1がやっと一週終わりそうです。
真女神転生3マニアクスはせっかく買ったのにヨヨギ公園(物語の中盤)で止まったまんまです。スパロボzも買ってすぐ友人に貸しました。すべての積みゲーを終わるのはいつになることやら。

<ファイナルズ予選>
日程も決まったんで休みも取りました。最大の難関は出るデッキ。


FAKEさん、相互リンクありがとうございます。

やっとこ続き

2008年7月24日
ドラフトを2回ほど行いました。白黒と赤白。どっちも3マナ不足して2色目にトリプルシンボルクリーチャー(《安息無き亡霊/Restless Apparition(EVE)》とか)や《ホブゴブリンの竜騎兵/Hobgoblin Dragoon(EVE)》とか入れたりしました。そして初めて《炎の突き/Flame Jab(EVE)》が「ソーサリーではなくインスタント」だという事が分かりました。かなりのショックです。

インスタントだと思っていたので、「戦闘中に《炎の突き/Flame Jab(EVE)》を使って《ぼろ布食いの二人組/Tattermunge Duo(SHM)》を大きくすれば一方的に戦闘に勝てる!」と思って3/3が場にいるのに《ぼろ布食いの二人組/Tattermunge Duo(SHM)》を特攻させてしまいました。なんてもったいない!

<黒>
コモンクリーチャーは《メロウの骨かじり/Merrow Bonegnawer(EVE)》と《くすぶる解体者/Smoldering Butcher(EVE)》。《メロウの骨かじり/Merrow Bonegnawer(EVE)》の方は使い道があるけど《くすぶる解体者/Smoldering Butcher(EVE)》はどうかなぁ。《魂の刈り取り/Soul Reap(EVE)》は軽い除去なんで強いと思います。《カラスの罪/Raven’s Crime(EVE)》は序盤に連打すると強いけど後半はいまいち感がただよっているんで特に使用しないかなぁ。《タララの苦悩/Talara’s Bane(EVE)》は色があってないと手札しか見れない恐ろしいスペル。サイド後でももっといいカードがあるかもしれないっす。

アンコモンは色シナジーカードの《煤のインプ/Soot Imp(EVE)》、《死の茂み/Brush with Death(STH)》を思い出す《吸命/Syphon Life(EVE)》、一応全体除去の《魂を吹き消すもの/Soul Snuffers(EVE)》、エース《苛み続ける拷問者/Lingering Tormentor(EVE)》というように相変わらずアンコモンだと強いカードが集まる。
《崩れ落ちる灰/Crumbling Ashes(EVE)》は頑強と噛み合わないのが、《傷跡/Scar(SHM)》、《邪教印の燃えがら/Cultbrand Cinder(SHM)》、《殴りハエの蔓延/Blowfly Infestation(SHM)》、《真夜中のバンシー/Midnight Banshee(SHM)》あたりと噛み合えばいけそう。《軋み森のグール/Creakwood Ghoul(EVE)》も墓地対策として回収できるチャンスがあったら回収しておくのがよさそう。

レアはコスト費率に優れる《鎮める者、アシュリング/Ashling, the Extinguisher(EVE)》、-1/-1カウンターを活用できるカード《屍滑り/Necroskitter(EVE)》がメインで活躍できそう。《針の死霊/Needle Specter(EVE)》はサイズの弱さが気にかかる。《陰影の忍び寄るもの/Umbra Stalker(EVE)》はコストが重いうえに自分の墓地しかカウントしないのが痛い。《悪夢の乱入/Nightmare Incursion(EVE)》は黒単だとプレイができる《否定の風/Denying Wind(PCY)》になるんで守りきれるデッキなら投入できそうだが、シャドームーアの頃からコントロール能力が弱かったことを考えるとだめそう。

コモンがまたもや混成カードに期待するしかない出来。難しいドラフトになりそう。

<赤>
赤は今回も《穿刺破/Puncture Blast(EVE)》といういい除去を手に入れました。《炎の突き/Flame Jab(EVE)》は《威嚇者の信徒/Intimidator Initiate(SHM)》や《迎え火のしもべ/Balefire Liege(EVE)》、《短気な巨人/Hotheaded Giant(EVE)》、《燃えがらの紅蓮術士/Cinder Pyromancer(EVE)》、各種二人組なんかと相性がいい名脇役です。インスタントじゃないのが悔やまれます。
 先にもでてきた《短気な巨人/Hotheaded Giant(EVE)》ですが、実際のところは混成4マナ3/3軍団より弱いことが多くなりそう。《焦熱のダイフリン/Blistering Dieflyn(SHM)》も使いずらい生物だったので、赤の混成4マナ3/3は取れるときに取った方がよさそうです。
《燃えがらの紅蓮術士/Cinder Pyromancer(EVE)》は戦闘に参加できるスペックではないのでサイド後だったり《燃えさしの突風/Ember Gale(SHM)》がとれなかった際に活躍するのではないかと思われます。《心臓鞭の燃えがら/Heartlash Cinder(EVE)》は燃え尽きた後が辛いんでピックしたくないですね。

アンコモンは《手斧の恐喝者/Hatchet Bully(EVE)》の強さが光ります。《洞穴守りのデュルガー/Duergar Cave-Guard(EVE)》もそれなりに強いのでアンコモンの4マナ生物には期待が持てそうです。
《憤慨のシャーマン/Outrage Shaman(EVE)》も単体で2/2を除去できるんでかなりのやり手。《混沌とした反発/Chaotic Backlash(EVE)》は久し振りに猛威を発揮しそうなヘイトカード。
《不本意な徴募/Unwilling Recruit(EVE)》はそこそこ強いんじゃないかなぁと思ってます。《発奮する巨人/Impelled Giant(EVE)》は流石に弱いかな。

レアは色シナジーカードとして優秀な《焦熱の砲撃/Fiery Bombardment(EVE)》、とりあえず4点火力の《再燃の炎/Rekindled Flame(EVE)》、動けばいい仕事できる《憎悪剥ぎ/Hateflayer(EVE)》、頑強のおかげで得ができそうな《雷叫び/Thunderblust(EVE)》、貴重な2マナ2/2《斑点の殴打者/Stigma Lasher(EVE)》と全部実戦投入できるスペックはあると思います。いいですね。

強いコモン生物は獲得できませんでした。また、アンコ以上のカードの強さが際立っていたのが印象的です。

<緑>
コモンは飛行生物を2体除去可能な《高層のアウフ/Aerie Ouphes(EVE)》、案山子がいると化け物になる《枝細工下げの古老/Wickerbough Elder(EVE)》、色シナジーを活かせば1マナ2/2の《イラクサの歩哨/Nettle Sentinel(EVE)》あたりはスタメン確定できそうです。《怪物化/Monstrify(EVE)》は《高層のアウフ/Aerie Ouphes(EVE)》で戦線が硬直化している間に使うと効果が高そうです。《耕すツリーフォーク/Tilling Treefolk(EVE)》は回顧がないと効果を発揮できないんであせって取る必要はなさそう。

アンコモンは最初から最後まで活躍できる《双刃の斬鬼/Twinblade Slasher(EVE)》、土地を3/3生物に変換できる《野蛮な観念/Savage Conception(EVE)》、色変え能力をもつ《渦巻くスプリガン/Swirling Spriggan(EVE)》あたりが一軍確定で、アンチカードとして《湿地飲みの巨人/Marshdrinker Giant(EVE)》、重すぎる《夕暮れ谷のワーム/Duskdale Wurm(EVE)》、使いづらい《燐光の饗宴/Phosphorescent Feast(EVE)》といったラインナップ。相変わらず生物だけが優秀ですな。

レアは出れば強力なカードばかり。《タララの大隊/Talara’s Battalion(EVE)》、《尊原初/Primalcrux(EVE)》、《威厳の魔力/Regal Force(EVE)》。《献身のドルイド/Devoted Druid(SHM)》がいれば後ろの2枚はかなり楽になりそう。《花を手入れする者/Bloom Tender(EVE)》は単色ピックしていると実力を発揮できない生命体。《らせんの円錐/Helix Pinnacle(EVE)》のコメントは控えさせていただきます。

コモン生命体が優秀な緑。色シナジーを考えずに強力な生物で前向きに攻めるか、脇役として他の色ができないことを補完していくか。
有効色を貫くか、対抗色まで見越すか。ほんとにわからん環境ですね。早いうちに強い色シナジーカードを取ってその色を主色に進めるのが一番簡単そう。隙をついてエタドラしてレベルうpするか。
メロウの浮遊術師は能力自分に使用したら2/3飛行ですね。
そのことや、

高層のアウフ/Aerie Ouphes  (4)(緑)
クリーチャー ― アウフ(Ouphe) EVE, コモン

高層のアウフを生け贄に捧げる:飛行を持つクリーチャー1体を対象とする。高層のアウフはそれに、自身のパワーに等しい点数のダメージを与える。

頑強(このクリーチャーが場から墓地に置かれたとき、その上に-1/-1カウンターが置かれていなかった場合、それを-1/-1カウンターが1個置かれた状態でオーナーのコントロール下で場に戻す。)
3/3

のお陰で少しでも飛行戦力が必要になったりなどJが予想していた以上の働きをするそうです。

プレリ組からの感想では
・除去の量・質が良くなってる
・墓地に干渉するカードが増えている そうです。

早くドラフトしたいですね。
当然使用していないんでインスピレーションだけが頼りですよ。

<アーティファクト>
各色のクリーチャーに能力を付加できる案山子シリーズ。 

(例)
枝角のスカルキン/Antler Skulkin  (5)
アーティファクト・クリーチャー ― カカシ(Scarecrow) EVE, コモン

(2):白のクリーチャー1体を対象とする。それはターン終了時まで頑強を得る。(それが場から墓地に置かれたとき、その上に-1/-1カウンターが置かれていなかった場合、それを-1/-1カウンターが1個置かれた状態でオーナーのコントロール下で場に戻す。)
3/3

赤が1マナ1/1、付与できる能力は速効で起動コストが2マナとこの世の不幸を一人締めしている感があります。マナ域と相談しながら投入を考えたい。特に↑の生物は5マナなんで。

レア一枚目は 祭壇のゴーレム/Altar Golem ギミックないとやっていけない生物なのがつらい。シールドの終盤用かなぁ。

下劣なエンブレム/Leering Emblem は装備コストが2なのが辛い。特に入れる必要はなさそう。

婆カカシ/Scarecrone は能力が段違いなんで案山子が4枚以上確定でデッキに入るのなら一軍確定でしょう。

骨の結界/Ward of Bones は相手の側にのみ制限を与える興味がわくカード。まあコストが重いんで採用は見送りで。

<白>
コモン色シナジーに救世主が。

バリーノックのわな師/Ballynock Trapper  (3)(白)
クリーチャー ― キスキン(Kithkin)・兵士(Soldier) EVE, コモン

(T):クリーチャー1体を対象とし、それをタップする。

あなたが白の呪文をプレイするたび、あなたはバリーノックのわな師をアンタップしてもよい。
2/2

《陽光弾の軍団兵/Sunstrike Legionnaire(LGN)》とはいかないまでもかなりの効果を発揮するでしょう。

主の募兵/Cenn’s Enlistment  (3)(白)
ソーサリー EVE, コモン

白の1/1のキスキン(Kithkin)・兵士(Soldier)クリーチャー・トークンを2体場に出す。

回顧

後詰はこれで。《鏡編み/Mirrorweave(SHM)》と組み合わせたい。

キスキンの呪文塵撒き/Kithkin Spellduster は5マナ2/3飛行・頑強の謎の生命体。早くも枝角のスカルキン/Antler Skulkinの位置が怪しくなってきました。

至福の休息/Recumbent Bliss は毎度おなじみ《平和な心/Pacifism(6ED)》。一応ライフ回復のおまけ付き。

キスキンの盲信者/Kithkin Zealot は《名誉の斥候/Honorable Scout(PLS)》より回復量が少ないんで微妙なのではないかと。開門もないし。

アンコモンスタートは耐え忍び/Endure 《燃えさしの突風/Ember Gale(SHM)》用ですかね。

ちらつき鬼火/Flickerwisp 3マナ3/1飛行なんでそれだけでもうれしい。

忠実なシロハヤブサ/Loyal Gyrfalcon はがっちり要員。色シナジー要員の《丘巨人/Hill Giant(9ED)》シリーズや《ルーン鹿乗り/Rune-Cervin Rider(SHM)》がいるんで優先順位が下がる感じがします。

巡回の信号手/Patrol Signaler は戦闘能力がないんでギミックが必要になってきます。とりあえずメインデッキにはいれたくないです。

スプリングジャック飼い/Springjack Shepherd  (3)(白)
クリーチャー ― キスキン(Kithkin)・ウィザード(Wizard) EVE, アンコモン

彩色 ― スプリングジャック飼いが場に出たとき、あなたがコントロールするパーマネントのマナ・コストに含まれる白マナ・シンボル1つにつき白の0/1のヤギ(Goat)・クリーチャー・トークンを1体場に出す。
1/2

謎の生命体です。コメント不能です。

縫い合わせの精霊/Suture Spirit は暇な時に殴れる強いシステム能力を持った生命体。投入しときましょう。

レアは今回も正義の執政官/Archon of Justice 、かまどの精霊/Spirit of the Hearthといった強力飛行生物がいます。いいことです。

終わり無き地平線/Endless Horizons は破壊されなければカードを2枚引くことができると同じです。土地が必要にならなくなってきてもこの環境は回顧コストに充てればいいわけですし。平地が多めに入っていないと威力が出ないんで遅くまわってくるのもいいですな。

神聖なる埋葬/Hallowed Burial は《神の怒り/Wrath of God(4ED)》なんで弱いわけがないでしょう。

内面からの光/Light from Within は混色生物の量によって強さが変動する癖のあるカード。重さ2倍の《十字軍/Crusade(6ED)》と考えるとスルーしたくもなりますが使われるといやな気分になりそうなんで取る予定です。

スペルがレア以外いまいちなんで他の色や混成頼みになりそう。色シナジー的には改善されてますね。

<青>
消し去りの才覚/Banishing Knack  (青)
インスタント EVE, コモン

クリーチャー1体を対象とする。それはターン終了時まで「(T):土地ではないパーマネント1つを対象とし、それをオーナーの手札に戻す。」

しょーもないカードからスタート。まあエンドに《洗い流し/Wash Out(INV)》されても文句は言えない環境ってことですね。

夢の盗人/Dream Thief は能力を誘発させたら《掛け鍵のフェアリー/Latchkey Faerie(MOR)》。そうじゃなくてもシャドームーアの3マナ域より強いんで即一軍ですね。

メロウの浮遊術師/Merrow Levitator は色シナジーカードなのに弱い。かわいそうな青。

ウーナの寵愛/Oona’s Grace は《精神鍛練/Mental Discipline(UDS)》みたいな感じかと。キャストしてるんで二人組などの能力が誘発するとこにも期待。

荒野の催眠術師/Wilderness Hypnotist は《クローサの締めつけ蛇/Krosan Constrictor(TOR)》に似てる感じがします。きっといいサイド要員として生きていくことでしょう。

アンコモンスタートは隠し場所の略奪者/Cache Raiders  187回収や土地を戻して回顧を使用する というのが主な目的でしょうか。がっちりするなら《気紛れ歩き/Whimwader(SHM)》でいいんじゃないかな。

夢の破れ目/Dream Fracture はカード差がつかないので爆弾カードを見たらメイン投入してもいいんじゃないでしょうか。

怠惰な思考/Idle Thoughts はバウンスやカウンターと噛み合わないんでカラスの罪なんかを見たら採用する方向でいいのではないかと。

藍のフェアリー/Indigo Faerie は色追加フェアリー。案山子多めになる青にはいいカードかも。

カミソリひれの廃術士/Razorfin Abolisher は頑強回収できるんで強いと思われます。

かぎ爪裂き/Talonrend はナイス壁ですね!

レア一枚目の幻色染め/Glamerdye はかなり使い勝手のいいカードだと思います。回顧で再利用できるのもいい。

エレンドラ谷の大魔導師/Glen Elendra Archmage は2/2飛行・頑強の上にカウンター能力搭載という恵まれたカードです。とりあえず取りましょ。

水浸し/Inundate は藍のフェアリー/Indigo Faerieと組み合わせたりするといい感じ。色シナジーカードとはいえコストが重い感じがしますね。

正気の削り落し/Sanity Grinding は《不可思の一瞥/Glimpse the Unthinkable(RAV)》にはならないんじゃないかなと思います。

航跡の打破者/Wake Thrasher は凄い大きさになるんでとりあえず初手でいいんじゃないでしょうか。

コモンが弱めなんで混成やレアに期待しないとだめな色だと思います。試練の時ですね。
それなのに書くことはシャドームーアなんです。

<青白>
《絹縛りのフェアリー/Silkbind Faerie(SHM)》と《神格の鋼/Steel of the Godhead(SHM)》の2枚看板が強いです。《鎖の呪い/Curse of Chains(SHM)》と二人組、《霧への変化/Turn to Mist(SHM)》も使いやすい。《引き霊気/AEthertow(SHM)》は共謀では使いづらいですがそれなりの威力はあります。

アンコも高水準。魔女の強さは簡単にゲームを支配できます。

レアはアンコモンの単純さに比べて癖が強くなってる。《鏡編み/Mirrorweave(SHM)》は簡単に戦線をひっくり返す恐ろしいカード。《畏敬の神格/Godhead of Awe(SHM)》はシステム能力を持った生物が多くないといざという時に困る。《ルーン鹿乗り/Rune-Cervin Rider(SHM)》や《絹縛りのフェアリー/Silkbind Faerie(SHM)》、軍勢シリーズなんかが重要に。
前回色シナジーで紹介していなかったしもべ。青白のはインスタントで出るのは嬉しい。ただ青白だと数任せで殴るって図が思いつかないですね。《占いの達人/Augury Adept(SHM)》は《神格の鋼/Steel of the Godhead(SHM)》要員ですかね。《ブリン・アーゴルの白鳥/Swans of Bryn Argoll(SHM)》は赤いデッキ相手に攻撃を通している間は強いですね。《畏敬の神格/Godhead of Awe(SHM)》ともいいかも。

青白は使い方が分かりやすくて強いカードが多い気がしました。

<青黒>
コモンは使いづらいカードが多い。二人組、《丘巨人/Hill Giant(9ED)》シリーズが話のネタになるのもこの色ならでは。《砂利エラの斧鮫/Gravelgill Axeshark(SHM)》は赤黒相手には重宝するかもしれない。だが5マナだったら回避能力が欲しい。《ウーナの門の管理人/Oona’s Gatewarden(SHM)》は低マナが弱いこの色なら入るかなぁ。《遅鈍の塵/Torpor Dust(SHM)》は《グリールのなで回し/Greel’s Caress(PCY)》を思い出してください。《恐君主の兜/Helm of the Ghastlord(SHM)》は回避能力をもつ生物につけたいですがコモンには該当者がなく、《傷鱗の儀式/Scarscale Ritual(SHM)》はそんな暇がない。《命運の転送/Fate Transfer(SHM)》も有効活用するには手間が必要。《霧への変化/Turn to Mist(SHM)》の方が使いどころが多いです。

アンコモンはこれまた魔女が強い。本人に畏怖がついてるのがいい。《スズメバチの槍兵/Wasp Lancer(SHM)》、《墨深みの浸透者/Inkfathom Infiltrator(SHM)》は強力回避持ちなんで深く考えずデッキに投入できます。《川の掌握/River’s Grasp(SHM)》は青黒専用カードとして安い順目で獲得できる強力な除去。両方のマナを払って初めて使用可能なレベルになるので安くなるのも仕方がない。《メロウの垢吐き/Merrow Grimeblotter(SHM)》は使いものになりませんでした。常にタップ状態にできる仕組みがあって一軍に入るか否かってレべルですね。

レアは《妖精の女王、ウーナ/Oona, Queen of the Fae(SHM)》と《エレンドラ谷のしもべ/Glen Elendra Liege(SHM)》がごっつい。こいつらに比べると《遁走の恐君主/Ghastlord of Fugue(SHM)》が多少色あせますね。《恐るべき下層流/Dire Undercurrents(SHM)》はちょっと重いですが《霧への変化/Turn to Mist(SHM)》と組み合わせると強い。バウンス・頑強が使いづらいのが本当に悔やまれる。《川の殺し屋、シグ/Sygg, River Cutthroat(SHM)》は序盤の壁にボーナスがついたと考えるといいカード。《記憶の略取/Memory Plunder(SHM)》は《増え続ける荒廃/Incremental Blight(SHM)》相手にサイドインがよろしいかと。《墓地のプーカ/Cemetery Puca(SHM)》は頑強クリーチャーに化けて一人前という感じがします。

青黒はコモンが壊滅的なのが痛い。青白のコモンが強いんでいいとこどりして補完していきましょう。

<赤黒>
これまたコモンが弱い色です。生物が使いづらいんで《亜神の拳/Fists of the Demigod(SHM)》も使いづらいということになりますな。《煤の焚きつけ屋/Sootstoke Kindler(SHM)》、《邪教印の燃えがら/Cultbrand Cinder(SHM)》、《煤歩き/Sootwalkers(SHM)》、《傷跡/Scar(SHM)》が数合わせとしてデッキに投入できるでしょう。《裏切り者の咆哮/Traitor’s Roar(SHM)》は《燃えさしの突風/Ember Gale(SHM)》よりも仕事をしないっす。

アンコモンは《残忍なレッドキャップ/Murderous Redcap(SHM)》、《クルラスの騎士/Kulrath Knight(SHM)》、《悲嘆の暴君/Grief Tyrant(SHM)》とエース級がそろっています。他の3枚も及第点以上。この辺の生物がいっぱいいると《亜神の拳/Fists of the Demigod(SHM)》もメイン入りしてもいいですね。

レアはしもべと《復讐の亜神/Demigod of Revenge(SHM)》、それと久々の色シナジーカード《火群れのどよめき/Din of the Fireherd(SHM)》が考慮に入るぐらいですか。8マナと重い上に黒い生物をカウントする能力を使いたいんで、赤メインだとサイド要員。色シナジー要員で《大爆発の魔道士/Fulminator Mage(SHM)》も一応メインに入るかもしれません。

アンコモンを何枚確保できるかが黒がらみの焦点の一つですね。それにしたってコモンが使いづらいなぁ。

<赤緑>
黒がらみと違って赤緑はデッキに入るカードが多くなってますよ。
一番強いのは二人組。コスト費に優れている。《巨人釣り/Giantbaiting(SHM)》は共謀前提の色シナジーカード。故に安くとれて強い。《汚れ背の匪賊/Scuzzback Marauders(SHM)》と《つまみ食い貯め/Morselhoarder(SHM)》はファッティ部隊。赤信徒で攻撃を通しやすくするとなおよし。《大神のルーン/Runes of the Deus(SHM)》は重さを無視すればかなりの脅威を作りだす。《汚れ背の潰し屋/Scuzzback Scrapper(SHM)》は思ったよりもブロックしづらいんだがドラフトだと赤信徒を入れたいので不遇な生物です。

アンコモンは全体除去《炎渦竜巻/Firespout(SHM)》、《ボガートの突撃隊/Boggart Ram-Gang(SHM)》、《ぼろ布食いの魔女/Tattermunge Witch(SHM)》がエース。《ぼろ布食いの偏執狂/Tattermunge Maniac(SHM)》も一軍入りできる能力はあります。

レアはいつもどおりでかくて悪いですね。《難問の鎮め屋/Vexing Shusher(SHM)》は赤い2マナ2/2として重宝します。その他のファッティはどれもこれも高性能なんで見たら取っていきましょう。

生物が強く、スペルが貧弱な赤緑。赤はスペルと低マナ生物が強いんでバランスは取れている感じはします。逆に緑とはかみ合わない感じがしますね。この辺が手なりで作った赤緑がいまいちな結果になる原因かも。

<白緑>
強力オーラ《大霊の盾/Shield of the Oversoul(SHM)》が最重要パーツ。次点は《安寧砦の精鋭/Safehold Elite(SHM)》。その次が《樹皮殻の祝福/Barkshell Blessing(SHM)》。これ以降はいまいちになっていく深みがない色です。せっかく強力なオーラがあるのになぁ。

アンコモンは3枚の生物どれもが強いです。しかも3マナ以下の生物なんでマナカーブが重くなることもないです。《安楽死/Mercy Killing(SHM)》は攻防にそれなりに役立つスペルなんでとりあえずデッキにいれるといいです。《編み上げ直し/Reknit(SHM)》も戦闘トリックとしてはそれなりなんですが委縮のせいで役にたたないシーンが多数。サイド後の《解呪/Disenchant(MIR)》系を回避するのには役にたちます。

レアは赤緑と同じく生物が強くスペルは論外というラインナップ。《心臓癒し/Heartmender(SHM)》は頑強がいなくても委縮対策としていい働きするんでほぼ一軍入りでいいと思います。《贖われし者、ライズ/Rhys the Redeemed(SHM)》もマナ余りを解消する能力を持っているんでとりあえず一軍入りでいいかな。《火の力/Power of Fire(SHM)》を見たらひっこめる方向で。

白緑は《大霊の盾/Shield of the Oversoul(SHM)》次第という感じがします。いっぱい拾いましょう。赤のシナジーがうらやましい。

というわけでやっと自己満足メモを書き終わりました。まあすぐにイーブンタイド対応にしないといけませんが。
有給取り忘れたとです…。

暇なんでメモでも書いていきます。

<シャドームーア 白>
コモンといえば《バリーノックの群勢/Ballynock Cohort(SHM)》。殴り値高すぎですよ。その他だと《安寧砦の歩哨/Safehold Sentry(SHM)》、《ルーン鹿乗り/Rune-Cervin Rider(SHM)》。スペルだと《今わの際/Last Breath(MMQ)》と《審問官の罠/Inquisitor’s Snare(SHM)》。信徒が弱いのが泣ける。《キスキンの短刀挑み/Kithkin Daggerdare(LRW)》は最初2マナ圏として通用するんじゃないかなぁと思ってましたがそんなことはありませんでした。

アンコは《青ざめた旅人/Pale Wayfarer(SHM)》以外はみんな通用します。一応、旅人の能力は強いんでサイドから出場できることもあると思われます。《光り輝く導師/Resplendent Mentor(SHM)》がやや微妙ですがアンタップ能力と組み合わせたり警戒生物と組み合わせるとコスト分の働きはしてくれます。

レアには強力色シナジーカードである《集団の石灰化/Mass Calcify(SHM)》がございます。あとでかい飛行生物が2体と使いどころが難しい《白粘土の教団/Order of Whiteclay(SHM)》。

色シナジーカードを軽く検索してみましたがコモンだと軍勢・カカシ2種、2枚のインスタント共謀呪文ぐらいですかね。委縮・頑強も緑と協力しないといけないんで《荒廃の鎌/Blight Sickle(SHM)》は積極的にデッキに入れたほうがいいのではないかと思いました。

<青>
これまた信徒がいまいちな色です。青対戦だと起動回数が増えるのでサイドインしてますが活躍してるかどうかは不明です。

生物はそれなりに良しです。《茨苺の群勢/Briarberry Cohort(SHM)》がコスト費率を考えるともっとも欲しいカードですね。《恐ろしい発見/Ghastly Discovery(SHM)》はいまだに強いかどうか不明です。《絹縛りのフェアリー/Silkbind Faerie(SHM)》を共謀コストに使えればそれなりなんでしょうが、その為にはマナが必要で、キャストするためには土地を手札に持っておきたいというジレンマ。色カードである《呪文の吸い上げ/Spell Syphon(SHM)》もいまいちな感じを受けます。奈良先生による使用レポートを待ちますか。

アンコモンは《食いつくいましめ/Biting Tether(SHM)》と《ヒル結び/Leech Bonder(SHM)》の強さが光ります。《発想の流れ/Flow of Ideas(SHM)》も今回は同業者が少ないんでそれなりに強い感じです。《群がるフェアリー/Faerie Swarm(SHM)》は色カードとしてそれなりに使えますが、《深水路の導師/Deepchannel Mentor(SHM)》は6マナのお陰で使ってみようという気力が湧きません。練習用デッキでも作って使ってみたいカードですね。

レアはイーブンタイドのせいで人気が上がった《川のケルピー/River Kelpie(SHM)》とカードが引ける《技鋸の徒党/Knacksaw Clique(SHM)》、極悪非道の《プーカの悪戯/Puca’s Mischief(SHM)》。《島背の落とし子/Isleback Spawn(SHM)》はだいたい8/16になるんでかなり早めにpicしてしまいます。熱にうなされてますね。《思考の反射/Thought Reflection(SHM)》は《研ぎすまされた知覚/Heightened Awareness(PCY)》になれなかったともっぱらの評判です。

色シナジーは共謀呪文と軍勢、2種の案山子。案山子がコスト費に優れた飛行生物になるのがいいですね!こっちもカマがあるといい感じを受けました。…強いんですかね?《荒廃の鎌/Blight Sickle(SHM)》

<黒>
前2色より信徒が実践向きです!その代償なのか生物が悲しいことになっています。
《フェアリーの忌み者/Faerie Macabre(SHM)》と《鎌の切り裂き魔/Sickle Ripper(SHM)》は環境の中でもコスト費に優れていると思います。《燃えがら骨/Cinderbones(SHM)》、《湖のコリガン/Loch Korrigan(SHM)》もマナが余りだすとそこそこですが、委縮持ちの前では文字通り委縮。《燃えがらもやの卑劣漢/Cinderhaze Wretch(SHM)》はサイド要因ですかね。《アッシェンムーアの群勢/Ashenmoor Cohort(SHM)》は《鳴らし猛火のカカシ/Rattleblaze Scarecrow(SHM)》より使いづらいのが泣ける。
 スペルは《憂鬱の槍/Gloomlance(SHM)》がエース。悲しいけどこれが戦争です。《困惑する策謀/Disturbing Plot(SHM)》は共謀できるような優位な状況をまだ体験しておりません。《割れるような頭痛/Splitting Headache(SHM)》は《炎渦竜巻/Firespout(SHM)》や重いエンドカード、青いインスタント(《引き霊気/AEthertow(SHM)》、《霧への変化/Turn to Mist(SHM)》、《侵入の追い返し/Repel Intruders(SHM)》)対策ですかね。《たなびく暗闇/Aphotic Wisps(SHM)》はそこそこなんですが、それもアグロな赤黒にぐらいしか場所がなさそうですね。

アンコモンは横綱《増え続ける荒廃/Incremental Blight(SHM)》、黒単だとX点火力の《堕落/Corrupt(USG)》、一つ間違えると自軍も全滅するパワーのある《殴りハエの蔓延/Blowfly Infestation(SHM)》。《腐食する導師/Corrosive Mentor(SHM)》は色カードの中でもなかなか。《燃えがらの群集/Crowd of Cinders(SHM)》は案山子に止められるのが悲しいがそこそこ使えるのではないかと。

レアの生命体は強烈です。最強クラスの色カード《真夜中のバンシー/Midnight Banshee(SHM)》、《くぐつ師の徒党/Puppeteer Clique(SHM)》、《薄暮の小僧/Dusk Urchins(SHM)》。
《うろ穴生まれのバーゲスト/Hollowborn Barghest(SHM)》も悪くてデカくて素敵だと思いますが…シールド向きですかね。

コモンの色シナジーカードも使いづらい黒。《殴りハエの蔓延/Blowfly Infestation(SHM)》や頑強・委縮生物を有効活用して優位に立っていくのがいいんですかね。

<赤>
ついに信徒界の希望《威嚇者の信徒/Intimidator Initiate(SHM)》の出番が来ました。こいつなら2〜3枚デッキに投入してもOKですね。
《泥騒ぎの群勢/Mudbrawler Cohort(SHM)》、《錆び剃刀の解体者/Rustrazor Butcher(SHM)》の低コスト生物、案山子キラーの《ボガートの放火魔/Boggart Arsonists(SHM)》と軽い生物の性能はいいです。《焦熱のダイフリン/Blistering Dieflyn(SHM)》は一回使ってみましたがそれなりでした。
 スペルは豊作。《痕跡焼き/Burn Trail(SHM)》、《刺す稲妻/Puncture Bolt(SHM)》、《火の力/Power of Fire(SHM)》、《燃えさしの突風/Ember Gale(SHM)》。《粉々/Smash to Smithereens(SHM)》も第2の案山子バスターとしていい動きをします。

アンコモンも《石の顎/Jaws of Stone(SHM)》、《炎の投げ槍/Flame Javelin(SHM)》と強いスペルがあります。生物だと色シナジー生物《血印の導師/Bloodmark Mentor(SHM)》が優秀で、《ボガートの群れ/Horde of Boggarts(SHM)》と《人目避けの大男/Slinking Giant(SHM)》は及第点といったところ。

レアはデッキに入るカードが多いです。大エース《憤怒焚きの巨人/Furystoke Giant(SHM)》、《山背骨の発動/Knollspine Invocation(SHM)》、やや落ちて《怒りの反射/Rage Reflection(SHM)》、《山背骨のドラゴン/Knollspine Dragon(SHM)》。《精霊術の熟達/Elemental Mastery(SHM)》は3/3以上に装着するとインスタントでは対処しづらく、《クラガンウィックの死体焼却者/Cragganwick Cremator(SHM)》もサイズが合格。

色シナジーカードの信徒が強く、《巨人釣り/Giantbaiting(SHM)》、《痕跡焼き/Burn Trail(SHM)》といった共謀カードも強め。代わりに案山子が弱いです。色シナジーという点では最も優れた色なんじゃないでしょうか?

<緑>
最後の色です。まずは信徒。それなりに良い能力を持っています。相手のターンに起動してもプレッシャーを与えることができるので同色対決でも使いやすいですね。

規格外のサイズの《野リンゴの群勢/Crabapple Cohort(SHM)》、戦闘中は規格外の《飢えたスプリガン/Hungry Spriggan(SHM)》、2種のマナ生物はエース級。《野生薙ぎのエルフ/Wildslayer Elves(SHM)》も性能はかなり強めで、コモン飛行生物をかなり止めれる《未熟な鬱後家蜘蛛/Juvenile Gloomwidow(SHM)》、《鬱後家蜘蛛の饗宴/Gloomwidow’s Feast(SHM)》と飛行対策も今回は強め。《ゴンドの存在/Presence of Gond(SHM)》、《上機嫌の破壊/Gleeful Sabotage(SHM)》といった及第点スペルも用意。コモンの巨大化スペルがハイブリッドでしかもコスト費が悪いのが気にはなります。
 でかい生物のファンとしては《狐火の樫/Foxfire Oak(SHM)》も気になってはいます。が委縮に対応できる《つまみ食い貯め/Morselhoarder(SHM)》の方がメインにはいい感じですね。

アンコモンは森3枚でも及第点の《夜の群れの雄叫び/Howl of the Night Pack(SHM)》、《鬱後家蜘蛛/Gloomwidow(SHM)》、《見下し/Tower Above(SHM)》あたりがエースでしょうか。
 《エルフの集団/Drove of Elves(SHM)》、《非道な導師/Roughshod Mentor(SHM)》は及第点色カード。《栄華の防衛/Flourishing Defenses(SHM)》も及第点。《掻き集める梢/Raking Canopy(SHM)》は飛行ヘイトカードとして早い順目で回収するのが好きです。

レアは悲しいですね。頑強ついてる《森滅ぼしの最長老/Woodfall Primus(SHM)》が優秀。フラスコの上位カード《虹色の前兆/Prismatic Omen(SHM)》が光るぐらいでしょうか。《苔橋のトロール/Mossbridge Troll(SHM)》も《非道な導師/Roughshod Mentor(SHM)》がいると強いんですがどっちも重いんでコンビを組む機会が少ないんじゃないかな。

色シナジーとしては《巨人釣り/Giantbaiting(SHM)》、《樹皮殻の祝福/Barkshell Blessing(SHM)》がいい感じ。案山子能力は委縮がつくけどコスト費率で《野リンゴの群勢/Crabapple Cohort(SHM)》に負けてるのがつらい。

<アーティファクト>
コモンといえば《小走り犬/Scuttlemutt(SHM)》。投入できるだけ投入したいです。《荒廃の鎌/Blight Sickle(SHM)》は今日この文を書いているたびに順位が上がっているカードです。《ピリ=パラ/Pili-Pala(SHM)》は《火の力/Power of Fire(SHM)》と《ゴンドの存在/Presence of Gond(SHM)》の相棒として。《鎖千切り/Chainbreaker(SHM)》が最近2マナが足りないのでよく投入しています。マナ余り出すと頑強・委縮と噛み合うので光りだす。《屑鉄カゴ/Scrapbasket(SHM)》は能力のおかげでオーラの装着元として一応活躍。案山子はある意味ハイブリッドクリーチャーなんで割愛。《他所のフラスコ/Elsewhere Flask(SHM)》は土地をカウントするソーサリーがあれば投入可能。

アンコモン筆頭は《首吊り罠/Trip Noose(SHM)》、続いて《破れ翼トビ/Tatterkite(SHM)》、《小枝の戦這い/Wicker Warcrawler(SHM)》、《閉じ顎の噛みつき/Lockjaw Snapper(SHM)》、《節くれの彫像/Gnarled Effigy(SHM)》、《暗黒のマントル/Umbral Mantle(SHM)》、《魅了縛りのカカシ/Lurebound Scarecrow(SHM)》とデッキに入る及第点が多い。《お祭り歌の角笛/Revelsong Horn(SHM)》はアンタップ能力が強いカード(つまり《絹縛りのフェアリー/Silkbind Faerie(SHM)》)でもないと一軍入りは厳しいかも。

レアは《刈り取りの王/Reaper King(SHM)》が予想以上にやり手。ただ3色以上出るデッキじゃないとコスト費率が悪い。《不気味な戯れ児/Grim Poppet(SHM)》、《魂の大鍋/Cauldron of Souls(SHM)》は強烈なんで一軍投入確定なんだけど《絵描きの召使い/Painter’s Servant(SHM)》は考えさせられるカード。まあ宣言した色が相手と噛み合わない限り色カード・共謀と噛み合うのでかなりの頻度でメインデッキ入りすると思います。

<土地>
割愛したい…タップインは入れすぎないようにするぐらいですかね。島、沼、森は入れても損なしです。2色ランドもどこで取るかが分からんですが確実にデッキが安定するんで取りたいですね。

今日はここまで。文が思いついたら続き書きますね。
真女神転生3の稼働時間は130時間を超えました。

なんとかこの前のブロック構築の結果を思い出してみることにします。

使用デッキは藤田剛史さんがptqで使っていたらしいドランデッキを。《献身のドルイド/Devoted Druid(SHM)》が強くなったり《狼骨のシャーマン/Wolf-Skull Shaman(MOR)》のおかげで2枚目以上の《包囲の搭、ドラン/Doran, the Siege Tower(LRW)》のロスを少なくできる楽しいデッキでした。

サイドボードは単体除去を減らしてコントロール用に《くぐつ師の徒党/Puppeteer Clique(SHM)》の3枚目と2枚の《思考の粉砕/Mind Shatter(MOR)》、そして役に立ってなかった《光り葉のナース/Nath of the Gilt-Leaf(LRW)》を採用。

予選ラウンドは
1、ツリーフォーク 勝ち
2、キスキン 勝ち
3、赤単 勝ち
4、フェアリー 勝ち

1回戦目で初めて《包囲の搭、ドラン/Doran, the Siege Tower(LRW)》を4枚サイドアウトする事態に遭遇しました。代わりに飛行戦力として《くぐつ師の徒党/Puppeteer Clique(SHM)》をイン

決勝ラウンドは
準々決勝 黒コン 勝ち
準決勝 キスキン 負け

黒コン相手には《レンの地の克服者/Wren’s Run Vanquisher(LRW)》、《狼骨のシャーマン/Wolf-Skull Shaman(MOR)》、《献身のドルイド/Devoted Druid(SHM)》を全部抜く衝撃的なサイドを採用。《思考の粉砕/Mind Shatter(MOR)》と《野生語りのガラク/Garruk Wildspeaker(LRW)》で勝てました。

準決勝は力負け。今回も「よくがんばりました」が似合う男Jです。

そしてイーブンタイドの話題も出てきたところでドラフトの記憶も。
2回やって青白が2回(2-1と1-2)。下も白くなってるあたりドラフト能力が弱い証拠ですね。
ピック時の《神格の鋼/Steel of the Godhead(SHM)》の扱いに困ります。

《魅了縛りのカカシ/Lurebound Scarecrow(SHM)》より優先するのは分かった(というより《魅了縛りのカカシ/Lurebound Scarecrow(SHM)》がそこまで優先するカードじゃない)、けど《台所の嫌がらせ屋/Kitchen Finks(SHM)》との差はびみょーだと思われます。

最後にGP神戸は不参加に。試算したところ8マン円掛かったのでやる気大幅減少。代わりに日本選手権予選最終予選は出場する気アップ。4万円台だと給料から工面してもなんとかなりそう。

エターナルドリームでドラフト練習ですかね。
青黒フィルター1枚用意できれば自力作成できるとこまで用意したけど、メタられすぎるのがイヤというだけで使っていない。ブロック構築だから《月の大魔術師/Magus of the Moon(FUT)》や《祭影師ギルドの魔道士/Shadow Guildmage(MIR)》もないのにね。

練習用に回していると勝率の高さに興奮しますが、生物主体の環境にクロックパーミッションを持っていくという考えが私に合わないかもしれません。

やる気いれないと。時間は待ってくれない!
真・女神転生3を進めてるんじゃないかな。

これのお陰でGPへの情熱が下がっています。だめな生命体ですね。
練習も当然不足。改革の必要ありかと思われます。ボヌスあるんでMO投入ですかね

第六回報告

2008年6月9日
GPTはカードがそろったのでGPベスト8のキスキン(メインに《キンズベイルの勇士、ブリジッドを投入)で出ました。
カード調達してくれた唯一神瀬奈葵、それに室蘭の皆に今回も感謝。

当たったのは、
1、フェアリー(2−1)
2、5色コントロールに《概念の群れ/Horde of Notions(LRW)》を投入(1−2)
3、黒単色(2−0)
4、赤単色(2−0)
5、キスキン(2−1)

順々決勝 緑白黒頑強にドラン(2−1)
準決勝 フェアリー(0−2)

あと一歩で3byeが!人生konata。

《キンズベイルの勇士、ブリジッド(LRW)》は《思考囲い/Thoughtseize(LRW)》で抜かれた時が一番活躍した気がしました。
メイン投入はびみょーですね。フェアリーは「GP優勝はキスキンだったし、正面突破で押し切れる」と思ったのですが幻想でした。
《謎めいた命令/Cryptic Command(LRW)》と《霧縛りの徒党/Mistbind Clique(LRW)》がきついです。《外身の交換/Crib Swap(LRW)》が4枚サイドボードに必要だったと思います。

その他ブロック構築の意見交換などすごい勉強になった一日になった。あと、よっちゃんの偉大さを改めて思い知った一日でした。

第5回結果

2008年6月6日
0-3から2回勝って最後負けという不甲斐なさ。
使用デッキはエルフ。デッキ選択を完全に間違っていますね!

GPTはカードの注文ミスったんで不完全なデッキで出ることになりそう。デッキの戦闘力もまったくわかりません。
日本選手権予選はマッハリムーブだと思われます。
少しでもいい成績を残せるよう頑張ります。
それもこれもプレリ終わってからすぐにレポ書かなかったからだ。

第3回プロJ(室蘭プレリトーナメント)は3-2.デッキはまだ残っているから気力がたまったら書きます。

そして先日のファイナルズ店舗予選に参加。室蘭だと店舗予選はきびしかとです。
第4回プロJの結果は22人中3位(3-1)でした。使用デッキは青白ヒバリ。《思案/Ponder(LRW)》が《呪文づまりのスプライト/Spellstutter Sprite(LRW)》に消されるのにやっと気がついて《精神石/Mind Stone(10E)》をやっと採用しました。

5《平地/Plains》
6《島/Island》
4《フェアリーの集会場/Faerie Conclave(ULG)》
4《アダーカー荒原/Adarkar Wastes(10E)》
4《秘教の門/Mystic Gate(SHM)》
2《変わり谷/Mutavault(MOR)》
1《反射池/Reflecting Pool(TMP)》

3《誘惑蒔き/Sower of Temptation(LR)》
2《造物の学者、ヴェンセール/Venser, Shaper Savant(FS)》
3《目覚ましヒバリ/Reveillark(MT)》
4《熟考漂い/Mulldrifter(LR)》
3《裂け目翼の雲間を泳ぐもの/Riftwing Cloudskate(TS)》
4《台所の嫌がらせ屋/Kitchen Finks(SHM)》

4《精神石/Mind Stone(10E)》
4《ルーンのほつれ/Rune Snag(CS)》
3《神の怒り/Wrath of God(4ED)》
3《霊魂放逐/Remove Soul(6ED)》
3《一瞬の瞬き/Momentary Blink(TS)》

サイドは
3《失敗の宣告/Declaration of Naught(MOR)》
3《フェアリーの忌み者/Faerie Macabre(SHM)》
3《沈黙のオーラ/Aura of Silence(10E)》
3《瞬間凍結/Flashfreeze(10E)》
3《薄れ馬/Wispmare(LRW)》

あたったのは
1、黒単ビートダウン(ならずもの)(2-0)
2、緑黒エルフ(1-2)
3、ドランデック(2-0)
4、赤単 カズ君(2-0)

カズ君はかわいそーなぐらい山を引いて死んでいきました。山では《火炎破/Fireblast(VIS)》打つぐらいしかゲームに貢献できませんな。
http://magicdailynews.com/にてGP神戸のフォーマットが発表されましたね。
 参加するに当たって問題は練習プラン。私の仕事は土日が休みじゃないので練習相手との連携がとりずらいんですよ。とりあえず瀬名先生にはいい返事がもらえたので、できるだけ突き詰めていくしかないですな。

 dendrobiumさん、リンクありがとうございます。今回は札幌のプレリには出ないのでまた別の時にお会いしましょう。
”したがって、勝者とはまず勝ちを収め、そのあと戦場に赴くものであり、
敗者とはまず戦場に赴き、その後勝ちを求める者である ということができる。”〜張預による「孫子」の注釈〜

 地元室蘭で行われているちくたく杯に参加してきました。
(ちくたく杯を開催しているkuinせんせのHP http://www.magikuin.com/

 さて、3/25の日記に書いたようにデッキ候補はヒバリ・赤バーン・エルフだったのですが、生物が多い環境だろーとタカをくくってヒバリばかりをチューンしていたんですよ。

4《平地/Plains》
10《島/Island》
4《アダーカー荒原/Adarkar Wastes(10E)》
4《雨雲の迷路/Nimbus Maze(FS)》
4《変わり谷/Mutavault(MOR)》

3《誘惑蒔き/Sower of Temptation(LR)》
1《造物の学者、ヴェンセール/Venser, Shaper Savant(FS)》
4《目覚ましヒバリ/Reveillark(MT)》
4《熟考漂い/Mulldrifter(LR)》
4《裂け目翼の雲間を泳ぐもの/Riftwing Cloudskate(TS)》
2《影武者/Body Double(PLC)》
1《鏡の精体/Mirror Entity(LRW)》

4《思案/Ponder(LR)》
4《ルーンのほつれ/Rune Snag(CS)》
3《神の怒り/Wrath of God(4ED)》
3《霊魂放逐/Remove Soul(6ED)》
2《一瞬の瞬き/Momentary Blink(TS)》

サイド

4《エイヴンの裂け目追い/Aven Riftwatcher(PL)》
3《隆盛なる勇士クロウヴァクス/Crovax, Ascendant Hero(PL)》
3《謎めいた命令/Cryptic Command(LRW)》
3《薄れ馬/Wispmare(LRW)》
2《円盤の大魔術師/Magus of the Disk(TSP)》

 しかし、前日練習していたレベルデッキに苦戦したんですよ。《円盤の大魔術師/Magus of the Disk(TSP)》も追加のラスが必要ということで採用。

 だが!! 当日、提出したデッキリストは、

24 土地
2《森/Forest(10E)》
3《光り葉の宮殿/Gilt-Leaf Palace(LRW)》
4《地平線の梢/Horizon Canopy(FUT)》
2《ラノワールの荒原/Llanowar Wastes(10E)》
4《つぶやき林/Murmuring Bosk(MOR)》
1《ペンデルヘイヴン/Pendelhaven(TSB)》
3《沼/Swamp(10E)》
4《樹上の村/Treetop Village(10E)》
1《ヨーグモスの墳墓、アーボーグ/Urborg, Tomb of Yawgmoth(PLC)》

15 クリーチャー
4《極楽鳥/Birds of Paradise(10E)》
4《包囲の搭、ドラン/Doran, the Siege Tower(LRW)》
2《ラノワールのエルフ/Llanowar Elves(10E)》
1《叫び大口/Shriekmaw(LRW)》
4《タルモゴイフ/Tarmogoyf(FUT)》

21 その他の呪文
4《苦花/Bitterblossom(MOR)》
3《野生語りのガラク/Garruk Wildspeaker(LRW)》
4《名も無き転置/Nameless Inversion(LRW)》
2《原初の命令/Primal Command(LRW)》
4《不敬の命令/Profane Command(LRW)》
4《思考囲い/Thoughtseize(LRW)》

サイドボード
3《雲打ち/Cloudthresher(LRW)》
3《スパイクの飼育係/Spike Feeder(TSB)》
3《ムウォンヴーリーの酸苔/Mwonvuli Acid-Moss(TSP)》
2《忘却の輪/Oblivion Ring(LRW)》
2《叫び大口/Shriekmaw(LRW)》
1《思考の粉砕/Mind Shatter(MOR)》
1《原初の命令/Primal Command(LRW)》

こうなりました。練習時間は0です。しかもデッキリスト提出は5分遅れていて、デッキの中に2枚目の《ヨーグモスの墳墓、アーボーグ/Urborg, Tomb of Yawgmoth(PLC)》が入っていました。

 混迷の中、戦が始まる。

 1回戦 白単キスキン(マツモト君)

1戦目 W 《苦花/Bitterblossom(MOR)》→《包囲の搭、ドラン/Doran, the Siege Tower(LRW)》と設置して押し切る。

out 4《思考囲い/Thoughtseize(LRW)》
in  2《忘却の輪/Oblivion Ring(LRW)》
   2《叫び大口/Shriekmaw(LRW)》

2戦目 W 除去祭りから《タルモゴイフ/Tarmogoyf(FUT)》で押し切る
(2-0)

 2回戦 緑黒ビッグマナ(マナベ さん)

1戦目 W 《苦花/Bitterblossom(MOR)》の力で押し切り勝ち

out 4《タルモゴイフ/Tarmogoyf(FUT)》
   4《名も無き転置/Nameless Inversion(LRW)》
   1《包囲の搭、ドラン/Doran, the Siege Tower(LRW)》
   1《ラノワールのエルフ/Llanowar Elves(10E)》

in  2《雲打ち/Cloudthresher(LRW)》
   2《忘却の輪/Oblivion Ring(LRW)》
   2《叫び大口/Shriekmaw(LRW)》
   3《ムウォンヴーリーの酸苔/Mwonvuli Acid-Moss(TSP)》
1《原初の命令/Primal Command(LRW)》

2戦目 L デッキが遅くなっていたら、ランデス引かないと相手の土俵で戦っているってことですよね。機能不全なところにくる《カメレオンの巨像/Chameleon Colossus(MOR)》。

3戦目 W 相手が色マナで不自由しているところにランデス2発撃ちこんで機能不全を起こして勝利 (2-1)

3戦目 青黒フェアリー (瀬奈 葵 氏)
4戦目 fogデッキ    (松長 真 氏)(http://diarynote.jp/user/67307/

両方ともIDすることに。ここで飯タイム!

準々決勝 白黒レベル (ナラ さん)

どうやらデッキ選択の真価が問われる時がきたようである。

1戦目 L まあこんなフリをしてるってことは負けているんですよ。《果敢な先兵/Defiant Vanguard(TSB)》で攻められない状態になって《鏡の精体/Mirror Entity(LRW)》で終了。

out 4《思考囲い/Thoughtseize(LRW)》
in  2《忘却の輪/Oblivion Ring(LRW)》
   2《叫び大口/Shriekmaw(LRW)》

2戦目 W 除去でリクルーターを片っ端から除去して勝利。

3戦目 W 《思考囲い/Thoughtseize(LRW)》で妨害されても除去をガンガン引いてきたので押し切る。 (2-1)

準決勝 白単キスキン(マツモト君)

1戦目 W 3ターン目に出した《包囲の搭、ドラン/Doran, the Siege Tower(LRW)》で相手の戦意が無くなって投了。

out 4《思考囲い/Thoughtseize(LRW)》
in  2《忘却の輪/Oblivion Ring(LRW)》
   2《叫び大口/Shriekmaw(LRW)》

2戦目 W 除去祭りにより相手の戦力が壊滅。このデッキ、どうやら白ウイニーには相性が良さそうです。 (2-0)

決勝 青白赤ヒバリ (ナルセ君)

1戦目 L コンボ成立して死亡。あと1ターンあれば…

out 4《苦花/Bitterblossom(MOR)》
4《名も無き転置/Nameless Inversion(LRW)》
   2《野生語りのガラク/Garruk Wildspeaker(LRW)》

in  3《ムウォンヴーリーの酸苔/Mwonvuli Acid-Moss(TSP)》
   1《原初の命令/Primal Command(LRW)》
   3《雲打ち/Cloudthresher(LRW)》
   2《叫び大口/Shriekmaw(LRW)
   1《思考の粉砕/Mind Shatter(MOR)》

2戦目 W 《原初の命令/Primal Command(LRW)》2発を叩き込んで持ってきた《雲打ち/Cloudthresher(LRW)》を通して勝ち

3戦目 L 《大いなるガルガドン/Greater Gargadon(TSP)》が待機されている中での《誘惑蒔き/Sower of Temptation(LRW)》が強かった。手札の《雲打ち/Cloudthresher(LRW)》を想起で使ってもこれではどうしようもない。場の優位を保てず負け (1-2)

というわけで第二回は準優勝という結果で終わりました。

前回と同じく、オチは「墓地対策が足りない!」というマンモスあわれな結果ということになりました。練習不足のおかげですね!

1 2 3 4 5 6

 
J

お気に入り日記の更新

テーマ別日記一覧

最新のコメント

この日記について

日記内を検索